世界は遊び場だってことを覚えていますか?
こんにちは、たくです。
今日はチラっと映画のこと書きたいと思います。
先日「イエスマン」という映画を見ました。2回目ですが。
有名な映画だから知ってる方がたくさんいるかと思いますが
一応ざっくりこの映画のあらすじを紹介すると
友達の誘いやお願い、会社の上司からの誘いまでなんでもかんでも「No」と言ってしまうポンコツ主人公が、ある日友達に連れられ「YES」しか言わない人たちが集まる「YESマン」セミナーに参加し、それ以降どんなことを言われても「YES」しか言わなくなる主人公がどう変わっていくかという映画です。
いや、ざっくりすぎる!!!
もし気になった方は是非見て確かめてくださいね♪(他人事)
まぁいいんです。
実は僕が紹介したいのは映画中に出てくる一つのセリフなんですよ。
初めてこの映画を見たのは2年前くらいだったんですが、その時からそのセリフを覚えていて、今回見た時もやっぱりいいなと思ったので紹介します。
そのセリフはこれ。
The world's a playground. You know that when you're a kid, but somewhere along the way, everyone forgets it.
「世界は遊び場よ。子供の頃はみんなそれを知ってるのに、大人になる途中で忘れちゃうの。」
というセリフです。
どうですかこのセリフ。名言ですよね!?
子供のうちは知らないこともあるし気にかけないこともあって自由奔放に楽しいことをします。しかし大人になるにつれて恥ずかしい気持ちができたり、自分の中でも周りでもルールがたくさんできてしまいます。
子供の時だって大人の時だって世界が変わった訳じゃないのに世界が変わってしまうんです。
これは防ぎようのないことだけど、とても感慨深いです。
大人世界の良いところと子供世界の良いところを合わせた世界っていったいどんだけ幸せな世界なんでしょう・・・。
あ
でも僕は子供の時、足に画鋲が刺さってても気づかずに遊び続けるようなおバカさんだったから戻ってもいいことなさそうだな・・。
やっぱり子供世界を思い出すのはやめることにします。
ばいばい。