ついに耳かきに付いてるこけしの謎を解いた
こんにちは、たくです。
突然ですがオーストラリアのダイソーで竹製の耳かきを買いました。
竹製の耳かきでよく見る二本セットのやつです。
綿棒はスーパーとかにも売ってるんですが、耳かきって全然売ってないのでとても重宝しています。
綿棒もいいけど耳かきをしている時はとても気持ちがいいですよね。
そんな耳かきをしてて思ったのですが、この耳かきちょっと変じゃないですか?
この左の白いもふもふが付いてる方は分かるんです。
耳かきの後にこのもふもふで締めの掃除をするみたいな感じのイメージ。
子供の頃に嫌嫌耳かきをされて、その後にこのもふもふでくすぐられていたのを覚えています。
だからこの白いもふもふは良いでしょう。
問題は右の耳かきについてるこいつ!!!
これが付いてる耳かき結構見ますよね!?
てか売られてる竹製の耳かきでこれが付いてないやつを見たことが無いくらい。
いったいこいつはなんのために付いてるんでしょうか。
硬いから耳には入れられないし、子供の時から見てて当たり前になってたけど改めて考えるとよく分かりません。
だるまのようなこけしのような・・・
すごく真剣な眼差しでこっちを見ているようですどうやら。
しかし!!
なんと見つけてしまったんです僕は。
もっと間近で見てみると・・・
こいつのお腹に「XXX」という文字が書かれていたんです!
これは何かの暗号だ!!!
ということでこの「XXX」の意味を調べてみると、どうやら緊急時に緊急信号として用いられるモールス信号だそう。
つまり!!
こいつは助けを求めている!!
てことで
長年囚われていたこいつの意図を読み取り、耳かき刺しの刑から救ってあげました。
そして「よかったなお前」と声を掛けると
なにも言わず立ち上がり
一人でに歩き出し
僕が食べてたチョコレートを
食べやがったんです。
せっかく救ってあげたのにも関わらずこいつは恩を仇で返して来たんです!!!
そして
結局こいつはまた耳かき刺しの刑に合いましたとさ。
ちゃんちゃん。
さて
ひどい茶番にお付き合いいただき誠にありがとうございます。ブログのネタが無くて無くて血迷った僕は、たまたま目の前にあった耳かきをネタにして、しかもくだらない茶番劇を演じてしまいました。今顔を真っ赤にしながらブログを書いております。
最後に一言だけ言葉を残してこの記事は終わりたいと思います。
「XXX」