童謡「森のくまさん」の歌詞がおかしい
こんにちは、たくです。
突然ですが「森のくまさん」っていう童謡ありますよね。
あれって歌詞がおかしいと思ったことないですか?
今日は僕が思う疑問点に付いてイラスト付きで説明します。
※以下イラストに対しての口出し厳禁※
森のくまさん
(青字が歌詞)
ある日森の中
森の中をお嬢さんは一人で歩いています。
はい!もう危ない!!!
くまさんに 出会った
花咲く森の道 くまさんに 出会った
「くまさんに出会った」と言ってるくらいだから
これくらいの挨拶は交わしていることでしょう。
もし僕が森で野生の熊に出くわしたらまぁ「出会った」なんて表現はしません。
「遭遇した」と表現すると思います。
しかも「花咲く森の道」。なんてロマンティックなんでしょうか。
くまさんの 言うことにゃ
お嬢さん お逃げなさい
せっかく出会って挨拶を交わしたのに
急に逃げなさいなんて言われたらお嬢さんも戸惑ってしまいます。
「せっかくくまさんに会えたのに...逃げろって言われた...なんで?」
これが少女の気持ちなはずです。
スタコラ サッサッサのサ
スタコラ サッサッサのサ
呑気に逃げるな。もっとガチで逃げろ。
「ズダダダ ダダダダダのダ」
くらいな感じで逃げないと熊からは逃げられない絶対に。
ところが くまさんが
あとから ついてくる
トコトコ トコトコと
トコトコ トコトコと
トコトコ!?
だいぶゆっくりとついて来てるなさては!?
お嬢さんごめん。
「スタコラサッサ」で逃げれるかもしれない。
お嬢さん お待ちなさい
ちょっと 落し物
白い貝がらの 小さな イヤリング
「逃げろ」って言ったくせに落し物を届けるな!
どっちやねんってなりませんか?
この熊は優しいの?それとも普通に熊なの?どっち?
お嬢さんはどういう気持ちなんでしょうか。
あら くまさん ありがとう
お礼に 歌いましょう
ラララ ラララララ ラララ ラララララ
もう訳わかんない!!!!
結局この二人は仲良くなったってことなんでしょうか?
熊さんは危険ではなく、逃げる必要が無かったってことなんでしょうか?
てゆかお嬢さんは歌をお礼にするほど歌に自信があるんでしょうね!?
謎は深まるばかりです。
そんなことより
お分かりいただけただろうか?
お嬢さんが歌っている歌をよく見ると...
徹子の部屋のテーマソングになっているということを...
このお嬢さんは黒柳徹子の親戚とでも言うのだろうか...
ということで慣れないイラストを頑張って書きました。
「全体的に立ち位置が変わってねーじゃん」というクレームは受け付けていませんのでよろしくお願いします。
ばいばい。