童謡「どんぐりころころ」の歌詞がおかしい
こんにちは、たくです。
今日は歌詞がおかしいシリーズ第二弾です。(勝手にシリーズ化してる)
前回は「森のくまさん」について書きました。
今回は同じく童謡の「どんぐりころころ」のおかしな点について書きたいと思います。
※以下イラストに対しての口出し厳禁※
どんぐりころころ
(青字が歌詞)
どんぐり ころころ どんぶりこ
この歌詞は普通ですね。
どんぐりがころころしてるだけです。
てか、歌詞を調べてて初めて知ったのですが
「どんぐりころころどん”ぶり”こ」なんですね。
「どん”ぐり”こ」かと思ってました。
ていうか「どんぶりこ」ってどういう意味!?
気になったので調べてみました。
どんぶりこ [1]
えええええ?
ってことはこのワンフレーズ目で既に池に落ちてるってこと!?
衝撃の事実が発覚しました。
おいけにはまって さあ たいへん
あらら、どんぐりがお池にハマってしまいました。
まぁこんだけ急斜面の山から転がってきた訳ですから仕方ないでしょう。
ていうか、さっきのワンフレーズ目から池に落ちてるとしたら
このイラストは間違っていますね・・・。
でもここで注目したいのは
「さあ たいへん」の部分です。
たいへんの理由は色々あるだろうけど
普段水の中で生活をしないどんぐりだから
そりゃあ大変です池にハマってしまったら。
もう一度言います。
どんぐりは「たいへん」なんです。
どじょうがでてきて こんにちは
ええええ!?
「たいへん」なのに??
どじょうがでてきて??
こんにちは????
ぼっちゃん いっしょに あそびましょう
そうです。
実はどんぐりは全然「たいへん」じゃないんです。
水の中で呼吸できるし
だれとでも仲良くできるタイプだったんです。
よかったですね。
みなさん安心してください。
決してどんぐりがかわいそうだなんて思ってはいけません。
ということで、疑問がある点はここまでです。
最後に
この歌詞がおかしいシリーズはあくまでちょっとした疑問をふざけ半分でツッコンでるだけで、ただの冗談です。
これに対して「いや童謡なんだからなにマジで考えちゃってんの頭悪そうきもい」というようなクレームをされると今度は僕がさあたいへん。
これはマジの「たいへん」なので是非やめてください。
ちなみに
「どじょうの触覚が気持ち悪いよぼけなす」
というクレームは随時受け付けております。
ばいばい。